センター国語【攻略ルート基礎編】

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これから、受験対策記事を充実させていくので、ぜひ参考にして受験勉強を乗り越えてください。

今回はセンター国語攻略ルートについて書きます。

【第一段階】センター60%まで

センター国語で100点前後の人は、そもそも基礎が身についていません。したがって、この段階では基礎力の充実を目標として参考書選びをしましよう。

 

「現代文・知識編」

現代文の基礎は「漢字・語彙」です。センター国語では第一問で漢字(10点)、第二問で語彙(9点)が出題されます。まずは、この部分の対策として「漢字・語彙」を鍛えましょう。もちろん、「漢字・語彙」の力は読解問題にも必要になってきますから、それ以上の点数アップが期待できます。「漢字・語彙」を身につけるのにふさわしい参考書はいいずな書店「TOP2500」です。「漢字練習帳」と「現代文単語帳」が一冊になっているので、現代文はこれ一冊で十分です。

〜特徴〜

①「漢字問題集」と「単語帳」がオールインワンになっています。

②漢字に意味が付いています。

③評論語・カタカナ語・対義語・慣用表現・四字熟語と読解にも役に立つ用語が載っています。

〜利用法〜

①まずセンター国語では書き取りは不要です。ですから、「漢字→読み方→意味」という順番で目を動かして確認していきます。

②さらっとで良いので、毎日10分くらいで一週間で一周するように目を通します。

③ ②を4回繰り返します。(一ヶ月)

「現代文・読解編」

現代文のもう一つの基礎は「国文法に基づいた読解力」です。センター国語は解答を公表するため、必ず正解が決まらなくてはいけません。そこで何を根拠に「正解/不正解」を決めるのかというと、「国文法」という客観的なルールです。その「国文法に基づいた読解力」を鍛える上で最初に選ぶべきは学研「ゼロから読み解く最強の現代文」です。

〜特徴〜

①苦手な人でも取り組めるように「短い文」で「設問が少なく」なっています。

②「指示語」「接続詞」など読解に必要な文法が学べるようになっています。

③「抽象・具体」「対比」「並立」など論理的読解の基礎が学べるようになっています。

〜利用法〜

①15題掲載されていますから、1日1題のペースで15日で終わらせます。

②完璧にするために1日1題をもう一度繰り返します。

③30日で終わらせます。

 

現代文は一ヶ月でこの二冊を終わらせましょう。

 

「古文・単語編」

センター国語の第三問は古文です。この段階では知識をつけることに徹する方が良いでしょう。読解力は現代文で鍛えておいて、古文の演習は後回しにする方が効率的です。そこでこの段階の古文の勉強は「単語」「文法」になります。まずは「単語」から行きましょう。古文単語を身につける上で選ぶべきはスタディカンパニー「古文単語ゴロゴプレミアム」です。

〜特徴〜

①ゴロがついています。本当に苦手な人にはとても助かります。

②掲載単語数が多く、「単語」だけでなく「文法」や「古文常識」や「和歌の修辞法」までまとまっているオールインワンです。

③単語の「解説」も充実しています。

〜利用法〜

①本当に苦手な人はまず「ゴロ」で「単語」とメインの「意味」だけを覚えます。(一週間で一周)

②「例文」を読みながら単語の「意味」を確認します。(一週間で一周)

③単語の「解説」を読みながら単語の「意味全て」を確認します。(一週間で一周)

「古文・文法編」

古文や漢文を読む上で欠かせないのが「古典文法」です。実は現代文も「文法」が重要なのですが、「文法」に基づいた読解というのは「古文」で鍛えるべきなのです。また、「文の構造」や「助詞」は現代文とも共通のものが多いので、「古典文法」をしっかりと勉強することはセンター国語全体の点数を上げるために必要です。「古典文法」を身につける上で選ぶべきは旺文社「古文教室古典文法編」です。

〜特徴〜

①文法を勉強する上で必要なことをカットすることなく、わかりやすく説明しています。

②穴埋めドリル形式なので、苦手な人でも読み進めることができます。

〜利用法〜

①「ウォーミングアップ編」の「品詞」「用言」を3日で終わらせます。

②「実践編」の「助動詞」を一日一つずつやって行きます。

③「実践編」の「助詞」は5日で5周します。ここは現代文にも通じるところですから、しっかり身につけましょう。

④「実践編」の「敬語」は3日で3周します。ここは次の段階の「読解編」でも詳しくやるので、さらっとで構いません。

※この部分はスタディサプリ「古典文法」で代用することもできます。

 

【第一段階】は以上です。しっかり計画を立てて、実行して行きましょう。

 

「三日坊主になりがちな方へ」

これらの参考書をどのように実行していったら良いか、またルートをきちんと実行できるかが不安な方は、ロジックノートの「センター試験対策コース」をお勧めします。

「センター試験対策コース−コンテンツ」

①「PDFテキスト」と「映像解説講義」(毎月評論、小説、古文、漢文各一題が付いてきます)

②「参考書ルート」学習管理

③メールによる質問受け付け