数学学習ルート

数学 勉強ルート

この勉強ルートは一般受験生でも学習に利用できるように作っています。現論会の生徒はこのルートを現論会独自の教材でアレンジしたルートを使います。入塾をご検討の方で詳しいルートを知りたい方はお問い合わせよりご連絡下さるようお願いします。

 

勉強ルート<文系>

[第一段階] 大学入試入門レベル

『初めから始める数学』

スバラシク面白いと評判の初めから始める数学1スバラシク解けると評判の初めから始める数学2スバラシク面白いと評判の初めから始める数学Aスバラシク面白いと評判の初めから始める数学B

『ドラゴン桜式数学力ドリル』

新課程版 ドラゴン桜式 数学力ドリル 数学1・A (KS一般書)新課程版 ドラゴン桜式 数学力ドリル 数学2・B (KS一般書)

 

[第二段階] センター、二次基礎レベル

『1対1対応の数学』『青チャート』『標準問題精講』

1対1対応の演習/数学1 新訂版 (大学への数学 1対1シリーズ)改訂版チャート式基礎からの数学1+A数学I・A 標準問題精講 改訂版

『カルキュール数学』

カルキュール 数学I・A [基礎力・計算力アップ問題集] (駿台受験シリーズ) 改訂版

[第三段階] 二次対策完成レベル

各大学過去問演習

『合格る計算』

合格る計算 数学I・A・II・B (シグマベスト)

勉強ルート解説

 

[第一段階] 大学入試入門レベル

終了までの日数:約3か月程度

この段階では数学の全分野を習ったことのある状態にすることが目標です。つまり各分野の公式や記号をみて意味が分かり、簡単な問題を問題文の意味を理解しつつ公式を適用して解くことができるようになることです。なのでこの段階は必ずしも参考書で行う必要はありません。学校での授業や他塾の利用でも構いません。ただしこの段階のみでは入試問題に手も足も出ないので、早急に終了させて最も大切な第二段階に時間をかけることをお勧めします。具体的には参考書で概略を把握し、その分野の計算問題をドリルでこなしていけば大丈夫です。

 

[第二段階] センター、二次基礎レベル

終了までの日数:約4か月程度

この段階はいわゆる解法暗記の段階です。上にあげた参考書の中から自分が気に入ったものを使って大丈夫です。どの問題が出されてもすぐに解法が浮かぶ状態になるまで何度も繰り返しましょう。この段階がしっかりとこなせていれば、どこの大学でも必ず合格点を取ることができます。具体的なやり方は、まずチャートか1対1か標問を用意します。次に各章の前書き(公式など)を確認し、その後実際に解きます。5分間は何も見ずに考え、出来ない場合は解説と解答を見ます。10分以内で理解を出来るだけします。(この際1問に1時間ぐらい考える人がいますが解法暗記にそれは無駄でしかありません。)その後解答を隠してもう一度解きます。出来たら次の問題へ。出来なければ解答を青ペンで写します。さらに5分ぐらい考えて理解出来なければ付箋などをつけて後日先生に聞きましょう。付箋をつけたら次の問題へ行きます。1章全部終わったら、次の章へ行きつつこの章の復習もしましょう。文系の場合はおよそ250問、理系の場合は400問程度しかないので、英単語の暗記に比べれば大したことはないです。また平行して毎日計算練習をしっかりとしましょう。計算練習をやってさえいれば必ず計算ミスはなくなります。

 

[第三段階] 二次対策完成レベル

終了までの日数:約3か月

最後に身につけた解法暗記が正しく運用できるかの確認として過去問をひたすら解きます。本番さながらに解答用紙を用意して時間を計って解きましょう。この時に大切なのは必ず添削をしてもらうことです。答案の書き方というのは実際に誰かに見てもらう中でしか身に付きません。過去問を解いて添削してもらう。それを見ながら復習をしてまた次の過去問を解くという感じでサイクルを回せばよいと思います。また過去問は分野ごとに解くことは絶対にやめましょう。必ず1年分をセットで解いてください。全問題の中でどの問題が簡単で、どの問題が難しいのかを見極めることもこの段階でやるべきことです。

 

 

勉強ルート<理系>

[第一段階] 大学入試入門レベル

『初めから始める数学』

スバラシク面白いと評判の初めから始める数学1スバラシク解けると評判の初めから始める数学2スバラシク面白いと評判の初めから始める数学Aスバラシク面白いと評判の初めから始める数学Bスバラシク面白いと評判の初めから始める数学3 Part1スバラシク面白いと評判の初めから始める数学3 Part2

『ドラゴン式数学力ドリル』

新課程版 ドラゴン桜式 数学力ドリル 数学1・A (KS一般書)新課程版 ドラゴン桜式 数学力ドリル 数学2・B (KS一般書)新課程版 ドラゴン桜式 数学力ドリル 数学3 (KS一般書)

[第二段階] センター、二次基礎レベル

『1対1対応の数学』『青チャート』『標準問題精講』

1対1対応の演習/数学1 新訂版 (大学への数学 1対1シリーズ)改訂版チャート式基礎からの数学1+A数学I・A 標準問題精講 改訂版

『カルキュール数学』

カルキュール 数学I・A [基礎力・計算力アップ問題集] (駿台受験シリーズ) 改訂版

[第三段階] 二次対策演習レベル

『新数学スタンダード演習Ⅲ』

数学3スタンダード演習 2018年 05 月号 [雑誌]: 大学への数学 増刊

[第四段階] 二次対策完成レベル

各大学過去問演習

 

勉強ルート解説

 

[第一段階] 大学入試入門レベル

終了までの日数:約3か月程度

この段階では数学の全分野を習ったことのある状態にすることが目標です。つまり各分野の公式や記号をみて意味が分かり、簡単な問題を問題文の意味を理解しつつ公式を適用して解くことができるようになることです。なのでこの段階は必ずしも参考書で行う必要はありません。学校での授業や他塾の利用でも構いません。ただしこの段階のみでは入試問題に手も足も出ないので、早急に終了させて最も大切な第二段階に時間をかけることをお勧めします。具体的には参考書で概略を把握し、その分野の計算問題をドリルでこなしていけば大丈夫です。

 

[第二段階] センター、二次基礎レベル

終了までの日数:約4か月程度

この段階はいわゆる解法暗記の段階です。上にあげた参考書の中から自分が気に入ったものを使って大丈夫です。どの問題が出されてもすぐに解法が浮かぶ状態になるまで何度も繰り返しましょう。この段階がしっかりとこなせていれば、どこの大学でも必ず合格点を取ることができます。具体的なやり方は、まずチャートか1対1か標問を用意します。次に各章の前書き(公式など)を確認し、その後実際に解きます。5分間は何も見ずに考え、出来ない場合は解説と解答を見ます。10分以内で理解を出来るだけします。(この際1問に1時間ぐらい考える人がいますが解法暗記にそれは無駄でしかありません。)その後解答を隠してもう一度解きます。出来たら次の問題へ。出来なければ解答を青ペンで写します。さらに5分ぐらい考えて理解出来なければ付箋などをつけて後日先生に聞きましょう。付箋をつけたら次の問題へ行きます。1章全部終わったら、次の章へ行きつつこの章の復習もしましょう。文系の場合はおよそ250問、理系の場合は400問程度しかないので、英単語の暗記に比べれば大したことはないです。また平行して毎日計算練習をしっかりとしましょう。計算練習をやってさえいれば必ず計算ミスはなくなります。

 

[第三段階] 二次対策演習レベル

終了までの日数:約3週間

この段階では数学Ⅲの対策を重点的に行います。理系では数学Ⅲの比重がかなり大きいのに、カリキュラムの都合上最も勉強時間の確保が難しくなっています。また数学Ⅲは演習量が物を言うところが大きいので、解法暗記のみで過去問に行くのはややリスキーなので、一つだけ演習のために参考書をこなします。やり方は前から順に解いていって、一回目で解けなかった問題は解説を理解して、解法暗記で使った参考書で使用した解法を復習しましょう。一周が終わったらできなかった問題だけもう一周しましょう。2周し終わったら次の段階に進みましょう。

[第四段階] 二次対策完成レベル

終了までの日数:約3か月

最後に身につけた解法暗記が正しく運用できるかの確認として過去問をひたすら解きます。本番さながらに解答用紙を用意して時間を計って解きましょう。この時に大切なのは必ず添削をしてもらうことです。答案の書き方というのは実際に誰かに見てもらう中でしか身に付きません。過去問を解いて添削してもらう。それを見ながら復習をしてまた次の過去問を解くという感じでサイクルを回せばよいと思います。また過去問は分野ごとに解くことは絶対にやめましょう。必ず1年分をセットで解いてください。全問題の中でどの問題が簡単で、どの問題が難しいのかを見極めることもこの段階でやるべきことです。

 

 

参考書一覧

 

[計算練習]

『ドラゴン桜式数学力ドリル』

『カルキュール数学』

『合格る計算』

[解法暗記]

『一対一対応の演習』

『青チャート』

『標準問題精講』

[演習]

大学の過去問

『新数学スタンダード演習』

 

 

数学の勉強の仕方

 

[全体像]

数学は3つの手順をこなせば確実にできるようになります。その手順は、

1.計算練習 2.解法暗記 3.過去問演習

の3つです。

まず数学においてもっとも大事なことは、計算練習です。理系は数3があるので計算練習を否応なくしますが、文系は殆どやってる人を見ません。計算練習をしないと、センターと二次の両方に響きます。センターは言わずもがなですが、二次でも計算練習不足は大いに問題となります。例えば、本試験で解法はあってるのに途中で矛盾が生じたり、答えが出なかったりしたとします。そうなった時に計算の見直しをすれば良いですが、もし解法が誤っていると思い込んでしまうと、もうその問題は解けなくなります。さらに悲惨なことに、解かなければならない問題を丸々落とし、難しい問題にトライする必要が生まれ、精神的にも焦りが生じて悪循環に陥ります。これは一重に日々の計算不足がもたらした悲劇です。なので毎日計算練習はしましょう!

次に、解法暗記についてです。数学が出来ない人の99パーセントはこの段階をすっとばしていると思います。受験数学でしっかり学ばなければならないのはここだけです。過去問ばかり解いても意味はないです。やり方はいたって単純です。まずチャートか1対1か標問を用意します。次に各章の前書き(公式など)を確認し、その後実際に解きます。5分間は何も見ずに考え、出来ない場合は解説と解答を見ます。10分以内で理解を出来るだけします。(この際1問に1時間ぐらい考える人がいますが解法暗記にそれは無駄でしかありません。)その後解答を隠してもう一度解きます。出来たら次の問題へ。出来なければ解答を青ペンで写します。さらに5分ぐらい考えて理解出来なければ付箋などをつけて後日先生に聞きましょう。付箋をつけたら次のよう問題へ行きます。1章全部終わったら、次の章へ行きつつこの章の復習もしましょう。文系の場合はおよそ250問、理系の場合は400問程度しかないので、英単語の暗記に比べれば大したことはないです。

最後に身につけた解法暗記が正しく運用できるかの確認として過去問をひたすら解きます。この時に大切なのは必ず添削をしてもらうことです。答案の書き方というのは実際に誰かに見てもらう中でしか身に付きません。過去問を解いて添削してもらう。それを見ながら復習をしてまた次の過去問を解くという感じでサイクルを回せばよいと思います。