2018年 2つの新プロジェクト

重大発表があります。

2018年、言楽舎で新たに2つのプロジェクトが始まります!

まず1つ目は、昨年に引き続きLOGICNOTEです。LOGICNOTEは「LOGICNOTE3.0」として生まれ変わります。大きな変更点は「学校・塾・予備校専用教材」になるということです。残念ながら、一般の受験生への提供はこれで終了になります。

*詳しいサービス内容は3月下旬に言楽舎内サイトで公開されます。

LOGICNOTEの一般受験生向けの提供は終了しましたが、朗報です。2つ目のプロジェクトは「難関大に絶対に合格したい!」という熱い気持ちを持った受験生に向けたサービスです!その名は東大難関大受験専門塾 現論会です。

「東大難関大受験専門塾 現論会」はその名の通り、東大をはじめとする難関大学合格に向けた学習塾です。志望大学合格はもちろんのこと、「代の様々な問題をじて解決する力を身につける」ことが目的です。

*詳細は3月に言楽舎サイト内に特設ページが公開されます。

各大学に特化したコース・厳選された教科主任による学習ルート(映像講義・学習参考書・問題集)・最強学習コンサルティング(ミーティング・学習計画・学習相談)・完全オーダーメイド授業(映像)・過去問添削を組み合わせてみなさんの受験を全力でサポートします。全てのサービスはオンライン上で行われるため、全国どこからでも入会することができます。

今日はそれぞれ少しだけみなさんに紹介したいと思います!

①各大学に特化したコース

具体的なコースは以下の通りです。

・東大合格コース

・難関国立大合格コース(東大以外の旧帝国大学・一橋・東工大など)

・早稲田合格コース

・慶應合格コース

・早慶・難関私立大学合格コース

今日は東大合格コースについて説明します。

<概要>東大合格に特化したコースです。受験学年は文・理に分かれた指導をします。前半に基礎対策をし、後半に2次試験対策を徹底します。なお基礎対策は東大を意識した基礎対策になります。高2以下でまだ文理が決まっていない方は英数国指導を通じて東大合格の基礎を完成させます。受験学年に上がった段階で理・社の指導を始め合格へ導きます。センター対策・併願する私大対策も追加料金なしで指導します。

<年間カリキュラム>夏休み終了を目安に科目別対策を一通り行い、2学期から2次試験演習をします。2次試験演習とその添削を繰り返すことで合格を勝ち取ります。また2次試験対策がおろそかにならない絶妙な時間配分でセンター対策を行います。

②厳選された教科主任による学習ルート

現論会では、各科目に一人ずつ教科主任がつきカリキュラムや指導内容を監修しています。今日は各教科主任を紹介します!

・英語 土岐田健太講師(東進ハイスクール講師・上智大学大学院卒)

・国語・小論文 柳生好之代表(リクルートスタディサプリ講師・早稲田大学卒)

・数学・物理 小宮山武士講師(@will講師・東京大学卒)

・社会 相澤理講師(学びエイド講師・東京大学卒)

・生物・化学 牧島央武講師(リクルートスタディサプリ講師・東京大学大学院卒)

*詳しいプロフィールは特設サイトにて公開予定

この一流の講師陣が学習ルートを作り、それに沿って学習を進めていきます。「現論会専用学習ルート」と「一般の参考書を使った一般受験生向けの学習ルート」の2種類を作成し、一般受験生向けの学習ルートを受験対策記事にて連載していきますので是非みなさんご覧ください!

③最強学習コンサルティング

現論会では合格のために毎月の学習コンサルティングを行います。コンサルティングは東大合格コース・難関国立大コースは現役東大生が、早稲田大学合格コースは現役の早稲田生が、慶應合格コース・早慶難関私立大合格コースは現役の慶應生が行います。スタッフには学習コンサルティングのプロによる厳しい研修や各科目の教科主任による教科指導研修を実施しています。またコンサルティングの質を高めるために3つの教訓を大切にしています。

教訓Ⅰ インタラクティブで、円滑なコミュニケーションを心がける

現論会のコンサルティングは、生徒一人一人が笑顔で取り組めるように心がけています。また一方的で頭ごなしの指導をするのではなく、生徒の気持ちを真摯に考えインタラクティブなミーティングを心がけます。

教訓Ⅱ 現論会作成の学習ルートに沿ってコンサルティングをする

現論会のコンサルティングではオリジナルの学習ルートに沿って行われます。講師や担任の独断ではなく、合格のために最適化されたルートを使うことで合格への可能性を圧倒的に高めます。

教訓Ⅲ 生徒のモチベーションを向上させる

ミーティングをするのは第一志望の大学に通う現役大学生です。現役生だからこそできる大学トークなどを適宜行い、合格後のイメージを膨らませ学習へのモチベーション向上につなげます。

④完全オーダーメイド授業

現論会ではわからない問題を絶対にそのままにしません!自分ではどうしても解決できない問題は教科主任をはじめとするカリスマ講師作成の映像授業で解説を受けることができます。面談で蓄積されたデータに基づき、弱点をうまく突いた解説で授業を展開します。完全オーダーメイド授業もコース料金に含まれているため追加料金はありません。

⑤過去問添削受け放題

志望校の過去問添削を何度でも受けることができます。過去問演習の達成度に応じて学習計画を調整していきますので、一点でも多く得点を上げるための無駄のない勉強を一年間通して行うことができます。

このサービスは3月初旬よりスタートします。指導のクオリティを維持するため、2・3月募集は全コース・全学年合わせて定員50名(先着順)とします。お申し込みは特設サイト(三月初旬公開)ですることができますが、本日よりお問い合わせフォームから先行募集をします。また、無料で学習コンサルティングを体験することができます。こちらもお問い合わせフォームよりお申し込みください。

*お問い合わせはこちら(http://gengakusya.jp/contact-us/

<料金体系>

東大合格コース 文・理共通5万円

(東大コースのみ新高1・2は3万5千円になります)

難関国立大合格コース 文・理共通4万5千円

早稲田大学合格コース 文系3万5千円・理系4万円

慶應義塾大学合格コース 文系3万8千円・理系4万円

早慶難関私立大学合格コース 文・理共通4万円

*価格は月額です。入塾金・教材費(テキスト・映像講義・参考書・問題集)込みのお値段となっています。また正規会員に対しては講習会や添削指導等による追加料金の請求は一切ありません。

 

それでは受験生の皆さんはじめ、保護者や教職員のみなさま、昨年に引き続き2018年度も言楽舎をよろしくお願いいたします!

株式会社言楽舎

 

京都大学 合格へのプロセス

 

まず京都大学の入試概要について説明します。センター試験では文系だと英語、数学、国語と社会2科目に理科基礎が2つ課され、理系だと英語、数学、国語と理科2科目に社会1つが課されます。ただし学部によって実際に使用される科目は異なります。二次試験では文系だと英語、数学、国語と世界史日本史地理から1つを選択し、理系だと英語、数学、国語と物理化学生物地学から2つを選択します。配点に関しては、学部ごとに大きく異なるので京都大学のホームページで最新の情報をご確認ください。

次に京大入試の特徴について説明します。上述した通り、京大入試は科目数がとてつもなく多い事が特徴です。この科目数の多さゆえ、一夜漬け的な勉強では太刀打ちできず、計画的な勉強が要求されます。そのため学校単位で京大合格をサポートする進学校がおのずと有利になります。地方公立校の受験生はあらかじめ全体像を見据えた計画立案が必須になります。個々の科目の特徴に目を向ければ、国語の入試では日本一の圧倒的な記述量が要求されることが特徴です。しっかりと本文を理解するだけでなく設問への適切なアプローチを習得した上で、採点者にしっかりと伝わる解答の記述力も要求されます。英語入試の特徴は基本的に和訳と英作しか出題されないことです。和訳と英作しか出題しない大学は一昔にはいくつかありましたが、この形式を固持しているのは京都大学だけです。数学の入試では、やみくもに難しい問題ではなく数学の本質の理解を問う問題が多く出題されます。日本一短い問題を出題するなど、教授の入試へのある種の情熱が感じられるのも大きな特徴です。近年では雑な問題を作成する大学が多い中、京都大学の数学はその点ほとんどの問題が良問だといえるでしょう。

以上を踏まえた上で、京大合格へのプロセスを提案します。最も大切なことは「ゴール」を定めることです。簡単に言うと、自分が本番で何点取るのかを決める、ということです。上述の通り、京都大学は科目数が異様に多いので計画的な勉強が要求されます。その計画を立てるためにまず目標点を設定することが大切なのです。目標も決まっていない状態では計画を立てることはできません。出来る限り具体的に目標点を定めましょう。この際注意することは、トータル点数を自分の志望科類の最低点を少し超えるぐらいに設定しておくことです。過去問もろくに解いた事がない状態で目標を高めに設定するのは無謀だからです。ギリギリに設定しておいて、自分の勉強進度によって調整していくのが良いでしょう。こうして設定した目標点を基準にして勉強計画を考える訳ですが、その前にやっておくべき事があります。それは設定した目標点を京大生、もしくは京大入試に精通した人に見てもらい助言をいただく事です。京大入試をあまりよく分かっていない段階で目標点を定めると、実際には取ることができない点数を目標にしてしまっている場合があるからです。例えば文系生において、国語が150点満点で自分は国語が得意だから8割は取れるだろうと考え120点を目標点にしたとします。残念ながら国語で120点を取る事は、京大合格より遥かに難しいことなのです。現に120点を超えている人は全体で10人いるかいないかなのです。こうした事態が起こってしまうので、設定した目標点は、京大入試に精通した人に見てもらうことが非常に大切です。

最後に目標点を参考にして、自分の勉強計画を立てて行きましょう。各科目であとどれぐらい勉強をしないと行けないのか、トータルでどれぐらい勉強できる時間があるのか等々を考え計画を練って行きましょう。自分が、京大合格に必要な勉強の、どれぐらいを終わらせているのか、を知るためには当社制作の勉強ルートをご活用ください。(当社の教科主任と東大生スタッフが作成したものです。)

最後に実際の勉強の流れについて書きたいと思います。再三ですが京大合格のために最も必要なことは「計画」です。このことを念頭に置いて具体的な流れを示すと以下のようになります。目標設定→京大入試に精通した人との面談→長期計画を立てる→今月の計画を立てる→日ごとの計画を立てる→1週間ごとに計画を修正していく→1か月ごとに計画を修正していく、という流れになります。まずは年間計画を立てて、そのあと月ごとの計画を立てます。そのあと今月に割り当てられたタスクを31日に分配します。文化祭などのイベントも考慮して日ごとにやる計画を立てます。例えば、システム英単語の1100-1200番と青チャートのベクトルといった具合です。ここまで計画を立ててしまえば、毎日朝起きたら計画表をみて今日のやるべきことを確認してそれが終わるまで自習室にこもるという生活を淡々と繰り返していきます。1週間ごとに微調整していきます。例えば、今日は英単語をやる暇がなかったから今日の分は明後日にやる、といった感じです。そして1か月ごとに長期予定や目標点の微調整をしていきます。思ったより数学の進歩がよくない、英語はかなり良い感じなど想定外のことが起こるのは当然です。そのことを加味して1か月ごとに調整していきましょう。

以上が、「東大難関大受験専門塾 現論会」が提供する京大合格へのプロセスです。この記事を読んでくださった皆様の合格を心より願っております。

 

東京大学 合格へのプロセス

 

本日より各難関大学についての記事を連載していきます。是非読んでもらえたらと思います。

*この記事は新受験学年に向けて書いています。

 まず東京大学の入試概要について説明します。センター試験では文系だと英語、数学、国語と社会2科目に理科基礎が2つ課され、理系だと英語、数学、国語と理科2科目に社会1つが課されます。二次試験では文系だと英語、数学、国語と世界史日本史地理から2つを選択し、理系だと英語、数学、国語と物理化学生物地学から2つを選択します。配点に関しては、センター試験が110点、二次試験が440点の合計550点満点です。センターは単純圧縮で、二次試験は文系だと英120数80国120社120、理系だと英120数120国80理120となります。

次に東大入試の特徴について説明します。上述した通り、東大入試は科目数がとてつもなく多い事が特徴です。理系だと京都大学と同数で日本一多く、文系は単独トップの科目数の多さを誇ります。この科目数の多さゆえ、一夜漬け的な勉強では太刀打ちできず、計画的な勉強が要求されます。そのため学校単位で東大合格をサポートする進学校がおのずと有利になります。地方公立校の受験生はあらかじめ全体像を見据えた計画立案が必須になります。個々の科目の特徴に目を向ければ、国語の入試では漢文が文理問わず出題されることが特徴です。理系で漢文が必ず課されるのは東京大学だけです。英語入試の特徴はスピーキング以外の3技能全てが問われかつ時間制限が極めて厳しい出題がされることです。数学の入試では、やみくもに難しい問題ではなく数学の本質の理解を問う問題が多く出題されます。過去に三角関数の定義をそのまま問うた問題もあります。

以上を踏まえた上で、東大合格へのプロセスを提案します。最も大切なことは「ゴール」を定めることです。簡単に言うと、自分が本番で何点取るのかを決める、ということです。上述の通り、東京大学は科目数が異様に多いので計画的な勉強が要求されます。その計画を立てるためにまず目標点を設定することが大切なのです。目標も決まっていない状態では計画を立てることはできません。出来る限り具体的に目標点を定めましょう。(例、センター:英190数190国160日95世95生45地45 計820(圧縮後 100.222)、二次:英75数45国60世36日36 計252、トータル352.22)この際注意することは、トータル点数を自分の志望科類の最低点を少し超えるぐらいに設定しておくことです。過去問もろくに解いた事がない状態で目標を高めに設定するのは無謀だからです。ギリギリに設定しておいて、自分の勉強進度によって調整していくのが良いでしょう。こうして設定した目標点を基準にして勉強計画を考える訳ですが、その前にやっておくべき事があります。それは設定した目標点を東大生、もしくは東大入試に精通した人に見てもらい助言をいただく事です。東大入試をあまりよく分かっていない段階で目標点を定めると、実際には取ることができない点数を目標にしてしまっている場合があるからです。例えば文系生において、国語が120点満点で自分は国語が得意だから8割は取れるだろうと考え96点を目標点にしたとします。残念ながら国語で96点を取る事は、東大合格より遥かに難しいことなのです。現に90点を超えている人は全体で10人いるかいないかなのです。こうした事態が起こってしまうので、設定した目標点は、東大入試に精通した人に見てもらうことが非常に大切です。

最後に目標点を参考にして、自分の勉強計画を立てて行きましょう。各科目であとどれぐらい勉強をしないと行けないのか、トータルでどれぐらい勉強できる時間があるのか等等を考え計画を練って行きましょう。自分が、東大合格に必要な勉強の、どれぐらいを終わらせているのか、を知るためには当社制作の勉強ルートをご活用ください。(当社の東大生4名と教科主任が作成したものです。)

最後に実際の勉強の流れについて書きたいと思います。再三ですが東大合格のために最も必要なことは「計画」です。このことを念頭に置いて具体的な流れを示すと以下のようになります。目標設定→東大に精通した人との面談→長期計画を立てる→今月の計画を立てる→日ごとの計画を立てる→1週間ごとに計画を修正していく→1か月ごとに計画を修正していく、という流れになります。まずは年間計画を立てて、そのあと月ごとの計画を立てます。そのあと今月に割り当てられたタスクを31日に分配します。文化祭などのイベントも考慮して日ごとにやる計画を立てます。例えば、システム英単語の1100-1200番と青チャートのベクトルといった具合です。ここまで計画を立ててしまえば、毎日朝起きたら計画表をみて今日のやるべきことを確認してそれが終わるまで自習室にこもるという生活を淡々と繰り返していきます。1週間ごとに微調整していきます。例えば、今日は英単語をやる暇がなかったから今日の分は明後日にやる、といった感じです。そして1か月ごとに長期予定や目標点の微調整をしていきます。思ったより数学の進歩がよくない、英語はかなり良い感じなど想定外のことが起こるのは当然です。そのことを加味して1か月ごとに調整していきましょう。

以上が、「東大難関大受験専門塾 現論会」が提供する東大合格へのプロセスです。この記事を読んでくださった皆様の合格を心より願っております。

慶應義塾大学 英語学習ルート(後編)

後編では入試レベル〜直前対策について書いていきます。ここからは学部も意識して書いていきます。

【第二段階発展編】

この段階でやることは(1)多読(2)問題演習(3)過去問演習の3つです。

「多読編」

まず(1)多読です。慶應レベルの受験生は基礎を完璧にしています。基礎知識では差がつきません。読んだ長文量と語彙力で差がつきます。多読には以下の2冊をオススメします。全学部共通です。看護学部志望者は『速読英単語 上級編』をやる必要はありません。

『話題別英単語リンガメタリカ』『速読英単語 上級編』

順番は『話題別英単語リンガメタリカ』が先です。『話題別英単語リンガメタリカ』は『速読英単語 上級編』と比べ長文の難易度が低いので取り組みやすいからです。単語帳として使うというよりは中の長文を精読し音読を繰り返してください。自ずと単語が覚えられるでしょう。各章にある背景知識は息抜きがわりに読むといいでしょう。なかなか面白いです。『速読英単語 上級編』は最後までできなければそれで構いません。これも単語帳として使わず、精読と音読を徹底してください。

文学部とSFCは語彙レベルが高いとされていますが、この2冊で十分です。TOEFLの単語帳などにくれぐれも手を出さないでください。完全なオーバーワークです。

「問題演習編」

(2)問題演習は以下の教材に取り組んでください。

 

(全学部共通)『佐藤ヒロシのマーク式が面白いほどとけるスペシャルレクチャー』『佐藤ヒロシの記述式が面白いほどとけるスペシャルレクチャー』

記述問題が出題されない学部でも、記述問題に取り組んでください。長文を読むというよりは解くことに焦点が当たっています。ここで解法を固めておきましょう。また音読を忘れないようにしましょう。

 

(全学部共通)『関正生の英語長文ポラリス3』(商・法学部)『関正生の英文法ポラリス3』

読解ポラリスは難易度が高すぎず低すぎずいい感じなので、過去問演習に疲れたら息抜きがわりに解いてください。最新傾向の長文に触れることができます。予想問題のようなイメージで取り組んでください。当然、音読必須です。

文法ポラリスは難易度が高く本番前のいい練習問題になります。

 

『関正生の英語の発音・アクセントプラチナルール』(経済・法)

発音アクセント対策の必読書です。1日10分読書のように読んでください。練習問題で手軽にアウトプットもできます。12月から1月にかけてやりましょう。だらだらやらず短期で完成させてください。

 

『関正生の英作文プラチナルール』(経済・文学部)

ポラリスは英作文の入門書として活用してください。ポラリスが終わったら英作文の過去問演習に取り組んで、担当の先生に添削をしてもらってください。もし添削をしてくれる人がいなければ、『例解 和文英訳教本』を参考に自分の答案を分析してください。

また、弊社の『LOGICNOTE』では英作文コースを設置しており添削を受けることができます。

 

『Z会会話問題のトレーニング』(法)

会話問題演習に最適な1冊です。ひと通り会話問題に慣れたら過去問演習に取り組みましょう。

 

『実は知らない英文誤読の真相』(文・法・SFC)

私がオススメする最高の1冊です。例文の難易度・選定が抜群でかなりの力がつきます。完全精読を要求される文学部・SFCはもちろん法学部の誤文指摘問題にも有効です。強調構文や比較の盲点まで解説がされています。文学部の和訳問題で他の受験生と差をつけることができるようになります。直前期に取り組んでください。もし、法学部・SFC志望の人で本番までに終わるのが厳しいようでしたら最後まで終わらなくても構いません。

「過去問演習編」

(3)最後は過去問演習です。

『慶應の英語』『赤本』

志望学部の過去問は手に入る分全て解いてください。そして音読をできるだけたくさんしてください。過去問が本番に出題されるレベルの英文です。それに慣れておく必要があります。試験会場でも単語帳など参考書を読むのではなく慣れ親しんだ過去問の音読をしてください。試験直前に知識の確認は言語道断です。知識の確認が必要ないくらい学習を徹底してください。また、直前に音読をすると試験開始後すぐ集中できます。

 

*音読のポイントについて

音読は10回以上やってください。成績アップには必要不可欠です。100回できれば完璧です。

(1)最初の数回は構文が正確に取れるか確認しながら読んでください。

(2)構文が正確につかめるようになったら、全文和訳できるようになるまで続けてください。(これで単語が完璧になります。)

(3)最後は論理関係と解答のポイントを意識しながら読んでください。

 

(3)までやると10回という数字は少なく感じます。“1日1長文読め”とよく言われますが、むやみやたらに読解を繰り返しても意味がありません。音読をしっかりしていたら時間が到底足りません。2・3日に1本で構いませんから、1つ1つの長文を完璧にすることを心がけてください。

「慶應大対策英語コース−コンテンツ」

①難関大長文読解と自由英作文コースがあります。

②長文2題、自由英作文2題の添削課題があります。

③「テキスト」の添削、「課題参考書」の添削および慶應大の過去問添削を毎月何題でも受け付けます。

④メールによる質問受け付けをします。

 

慶應義塾大学 英語学習ルート(前編)

慶應の英語を攻略するには、まず現状の分析が必要です。ただし偏差値だけで自分の英語力を判断しないようにしてください。たまたま知っている語彙が頻出したり背景知識だけで長文問題を正解してしまった場合があるからです。そこで分析基準について最初に書きたいと思います。

【分析基準】

(1)語彙力

センター試験全問題で95%以上の語彙がわかるかどうか。

(2)文法・構文把握力

ア、センター試験第2問Aで最低8問必ず正解できるか。

イ、多少複雑な文でもS/V/O/C/Mを振ることができるか。検証するためにセンター試験第6問の長文を1文目から最終文まで全ての文にS/V/O/C/Mを振ってみてください。

(3)読解力

センター試験第3問B(文削除問題)C(要約問題)を必ず正解をできるか。

 

これら全てを満たしていたら、後編から学習してください。基準を満たしていないものがある人は前編を参照し、全ての基準を満たしたら後編に進んでください。

 

【攻略ルート基礎編】

「語彙力編」

(1)の条件を満たすためには、『センター試験に出る順英単語』をやってください。

“慶應受験対策でセンターかよ!”と思うかもしれませんが、慶應レベルの難単語を意識して語彙力の強化ばかりしていては他の分野の学習が終わりません。“やらなければならないこと”と“やった方がいいこと”は違います。これを1日約150単語。1週間で1周してください。これを4周してください。この本の特徴として1単語1単語に解説がついているということがあります。解説を読みながら学習することで暗記が楽になります。単語の学習は効率よく、さっさと終わらせてしまいましょう。

「文法・構文把握力編」

(2)アの条件を満たすためには、インプット学習用に『世界一わかりやすい英文法の特別講座』アウトプット学習用に『関正生の英文法ポラリス1巻』をやってください。

この『世界一わかりやすい英文法の特別講座』は英文法の暗記を激減させ効率よく英文法の全体像をつかむことができます。『関正生の英文法ポラリス1巻』はそれに準拠しているため効率よくアウトプットができます。

ここで分厚い文法書をやらないようにしてください。効率が悪いです。サクサク上の2冊を消化したら問題演習を重ねてください。問題演習にはセンター試験本試験の第2問を解ける分全て解いてください。解けない問題があったらその場で確実にしてください。センター過去問は『赤本』ではなく『黒本』の購入をお勧めします。

それは追試験がたくさん載っているからです。ただし追試はこの段階で解かないのがポイントです。追試は直前期のセンター過去問演習で使います。基礎固めに本試験を使い、直前期に追試験を使う理由は、直前期のセンター過去問演習で本試験を使うとセンターボケといって英語力低下の心配があるからです。

(2)は、スタディサプリ高3「トップレベル英文法」を受講と置き換えても大丈夫です。

 

(2)イは特に力を入れて取り組んでください。ここが完璧でないならば合格はありません。

まず、『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』をやってください。

この本で英文の句と節について簡単な理解が得られます。1文1文の難易度が低く1週間で1周できます。また巻末の例文集を使って音読を数回し効率よくアウトプットをしてください。

次に『世界一わかりやすい英文読解の特別講座』と『富田の基礎から学ぶビジュアル英文読解 構文把握編』です。

『世界一わかりやすい英文読解の特別講座』は文型の正しい考え方をはじめ多くの基本事項を網羅することができます。この段階で句と節の理解が確固としたものになるでしょう。この本の英文も数回音読をし、アウトプットしてください。

『富田の基礎から学ぶビジュアル英文読解 構文把握編』は動詞の把握を徹底し構文解釈を繰り返す構成になっています。この本に取り組むと、自然に動詞に着目するようになります。動詞を把握することが成績アップへの近道になります。しかし、この本は難易度が少し高いので他の学習と並行して取り組んでください。

「読解力編」

(3)最後に読解力です。

まず、『西川彰一のトークで攻略慶大への英語塾』に取り組んでください。

この本は、(2)強化した文法や構文の復習から始まり、抽象と具体を意識した読解法を習得できます。抽象と具体を意識することができればぐっと長文読解が楽になります。また、この段階で慶應の過去問に触れておくのはいい経験になります。

最後に

『富田の英文読解100の技術上・下』

この本は、100の読解原則を、問題演習を通じて身につけることができます。また解説が非常に丁寧でしっかりとした理解ができるようになります。長文を読んだらしっかり音読をしてください。音読のやり方と注意点は記事の最後に書きます。

 

 

(1)(2)(3)は高3の夏休みまでに終わらせるのが理想です。遅くても9月末までに終わらせてください。